大腸がんは治療できる|あきらめないで積極的に治療しよう

花粉症の治し方

舌の下にたらすだけ

医者

花粉などに対する免疫療法の一つに舌下免疫療法があります。杉の花粉症の場合は、従来から知られている免疫療法として減感作療法が有名です。これは杉の花粉エキスを体内に注射をして、体の体質を変えていくものです。ですが体質を変えるまでに2〜3年と長い間続けなければなりませんでした。舌下免疫療法の場合、杉の花粉を含んでいるエキスを舌の下に滴下するだけで手軽に治療ができるようになっています。治療の期間は減感作療法と同じく2年以上かかりますが、自宅でも治療が可能になっているために通院日数が少なくて済みますので、この免疫療法で花粉症を治療する人が多くなってきていますし、注射を使用しないでアレルギー体質の改善ができるようになっています。

オーダーメイドの治療に

舌下免疫療法はパンのくずを舌の下において、そこに杉の花粉をたらし2分間保持して、吐き出す舌下吐き出し法や、治療用のエキスを飲み込む方法や海外では治療用花粉エキスが入った錠剤を呑む方法も普及しています。近年は遺伝子の個人差による免疫療法の有効性を検討するために、舌下免疫療法を受けた人の免疫に関する遺伝子のタイプやたんぱく質の発現を解析する試みも始まっています。免疫細胞において免疫反応が弱くなっていく仕組みとその個人差を明らかにすることで、今後個人が持っている個人特有の免疫を使用したオーダーメイドの医療としていろいろな治療に適用されることも期待がされています。がん治療の中ではすでに、免疫療法として自分の免疫を使いがん細胞をたたいてしまう治療法が行われています。